映画と本とミルクティー

映画や本、ドラマなどの記録です。

(7)ブリジット・ジョーンズの日記

やー今更ながらこの一本。

大好きなんです、ブリジット・ジョーンズ!!

小説も愛読してしまっております。

 

でもおおっぴらに好きって言いにくい、それがブリジット・ジョーンズなのである!!

女心が非常に赤裸々なだけに恥ずかしいのです…!

 

記念すべき一作目。これが一番好き!!

ブリジットがぽっちゃりしてて可愛い。

 

観ていて終始癒される映画。

癒されるって表現はおかしいけど、癒されるんですよー誰も死なないし、ものすごく傷つくってことも恋愛以外にないし。

これぞラブコメの良さ!!

 

ダニエルがまたかっこいいんですよね〜

口がうまくて、インテリで、女好き。

これはハマる人多いだろうな。

 

 コリンファース演じるマークダーシーは、いかにも真面目という感じ。

クリスマスにはあんなセーター着たくなるね。

 

ダニエルと小旅行して、ボートに乗って笑うシーンが一番好きだなぁ〜キラキラしてて。恋のいちばんおいしいところをギュッと凝縮した感じ。

ブリジットがとってもかわいい。

 

この二人、不良っぽい?ところがほんとにお似合いなのだけど、ブリジットが求めてるのは誠実な人だから、なかなかうまくいかないんだよね。

 

裏切られて、落ち込んで、そこから立ち上がるシーンもすごくいい!

女の人はこういう風に、自分で立ち上がる強さを持ってるんだ!って勇気をもらえる。(男の人が立ち上がれる力がないという意味ではないです、念の為!)

そこからの行動がすごくいい!

 

仕事を決めて、どんどん新しい世界に行く感じ。

それでも失敗ばっかりなんだけど、めげずに毎日を過ごして行くところもリアルでいい。

 

笑える、共感できる、たまにきちんとロマンチックな、王道ラブコメ映画です。

 

アイラブユー、ブリジット・ジョーンズ!