映画と本とミルクティー

映画や本、ドラマなどの記録です。

(21)危険な情事

ブリジットジョーンズの日記に出てくる、「でなきゃ、危険な情事のグレン・クローズになるか」という台詞でずっと気になっていた作品。

 

 

め、めちゃめちゃ怖かったーー!!!

夜に見てはいけないやつや。

てか昼に見ても怖い!

 

これは独身女性かどうかとかあんまり関係なく共感できる気がするなぁ。

まぁそもそも既婚者好きになんないけどな!わかんない人って何言っても、わかんないんだなぁ〜やれやれ。

 

でも全世界の一夫一妻制の国の男性にはぜひ見て頂きたい。

そして震え上がるといいと思う。

これはマイケル・ダグラス演じるダンがまぁ悪いよね〜

グレン・クローズ演じるアレックスも誘惑したりして悪いんだけどさ。

まぁダサいよ、やってることが。

 

かわいそうなのは奥さんと子どもだよ!

子供役の子、すんごい上手くてかわいかった〜あの子の涙につられてもらい泣き。

ホワイティーかわいそうやんけ!

どうしてくれるんじゃ。。

動物をああいうのに使うのはやめてほしい。

 

でも遊園地行っただけで帰してあげるのはほっとした。

これで何かあったら絶対許せない。

 

 

男を見る目、女を見る目、それぞれほんとに大事だな。難しいことだけど。

そしてやっぱり情事ってのは危険なもんだっつーことですね!

 

グレン・クローズが本当うまくてびびる。

この人を初めて見たのは「アルバート氏の人生」でした。これでは製作、主演、共同脚色、主題歌の作詞をされたそうで、才能ある人なんだな。

この感想も今度書きます!

 

 

30年間以上前の作品ながら、飽きずに観ちゃう、そしてきっと忘れられない映画でした。